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全てを投資マインドで

前澤ゆうさくは究極のミニマリストかも知れない

売るものが無い場合は、不要品や当面使う予定のない未使用品を最短最速で売ることに挑戦する。

ミニマリストを目的とするのでなく、もの探しの時間が最短になる部屋の環境作りとしての一貫でとにかく限界まで減らす。

しかし、それが簡単ではない。だから断捨離や片付けの本が大ベストセラーになる。

数多くの成功哲学系の本や情報で良心的なのは、最初に徹底的な片付けや捨てる事を推奨している。そもそもの原因は環境からもたらされているので、現在成功していないとか稼げていないとかの根本原因となっている環境変えるしかないと言っているのだ。

環境を変えるので一番最初に思いつくのは引越だが案外大変な事だ。だが捨てる事や物を減らす事はどうだろうか。例えば夜逃げや火事ほどのインパクトがある事だとまさに自分の身一つということになる。しかも、一瞬であり1日で終わる。つまり減らす事や捨てることは最短で実際は出来ることだ。あとは自分の気持ちやモチベーションやエネルギーがどれだけ本気か配分しているかだ。

金儲けは、実際はビジネスアイデアや商材のセレクトや売り方のセンスになるだろうとは言えても、そのステージにたどり着いてる人々は基本大前提のミニマリストになっている可能性が高いと思われる。

金儲けや金儲けと焦る前に、やはり最短で自分の環境作りのうちで実際はやろうと思えばできること。すなわち金儲けに集中するための環境作りとしての片付け、断捨離、不要品整理、持ち物の厳選ミニマリスト化が最重点であり最重要のセンターピンと自ら何度でも何回でも、あらゆる角度から言い換えて書いていく中で自分を動かして実行していくしかない。

現在生活の必需となっている時間を可能な限り濃密にして、作れた時間に最大限のエネルギーと優先時間と唯一の順位として位置付けて実行する。それが環境づくりとしての再スタートとしての捨てる事なんだ。

いま持ち歩いているもの。部屋にあるもの。毎日見直して身軽になる事から始めたい。なぜなら資産が3,700億円で年収が35億円と言われているZOZOの前澤友作氏がスマホ1つほどのミニマリストで経営を行っているからだ。

持ち物を減らす。部屋を徹底的に片付ける。焦らずかつ確実に今おこなう事を再確認して今日の時間を大切に使いたい。

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