全てのビジネスの基本は説明したのと同じ商品やサービスを確実に届ける事だ。
例えば、牛丼を食べに店に行く。オーダーを取るか食券を買うか店によるだろう。
オーダーを取る店では時たまなぜかオーダーを取れてない事がある。
食事をしにきて、提供に時間がかかり、お客様の声で初めてオーダーが入ってない事がわかる。
バカじゃないのか。
大手有名企業でもいまだにビジネスの基本が出来ないシステムや社員バイトが平然といる。
ホテルでも飛行機でも時たまこのダブルブッキングが発生して
お客を泊める。お客を移動させる。この基本が出来ないミスをする。
そのビジネスの基本がどんなに大手になっても発生するのなら。
その大手はいずれ衰退するだろう。
ましてや小さな企業は当然だ。
次に基本が提供できてお金の対価が成り立つと次に競争となるのは
スピードだ。どれだけ早く完成するか。提供できるか。
そのためには、まずスピードを短くするという意思が必要だ。
システムや対策は後から。
まず届ける意思があって実行はできる。
そのためにスピードの訓練は起業してない時からでも
あらゆる時からでも試されている。
そうゴミの片付けから始まっている。
最短のスピードで片付ける。捨てる。売る。譲る。
これはビジネス本番の訓練だと思えば本気で早く捨てる方法を試しはじめるだろう。
自分が顧客なんだと思ってする。そしてお金にならなくても捨てる。
なぜなら採算度外視という現実もあるからだ。
集中するための環境に一旦リセットする。
だから考えて判断しながらだとスピードが落ちる。
考えずに捨てる。一旦リセットする。いま必要なモノだけ使っているカタチだけ。
絞る・絞る・絞る。
選択こそ全て。スピードこそ命。なぜなら自分の時間は一つだからだ。
そこからのレバレッジでコントロールして増大加速するにしても最初は一人一つの時間だけ。
そこでスピードの訓練を徹底して捨てる。売る。譲る。そして捨てる。
そのスピードは判断の力とともに判断しなくても行動する作業のトレーニングにもなる。
瞬時に倒す。それが必要。瞬時に捨てる。ベストな選択を取る。
そのために捨てることのスピードは命と考えて環境をリセット整えることにしたい。
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